なつかしのおもちゃ

なつかしのおもちゃ

懐かしのおもちゃ

懐かしのおもちゃ


 

 

駄菓子屋にぶら下がっていたなつかしのおもちゃ。今は100円ショップですぐに安く手に入りますが、当時駄菓子屋に置いてあったおもちゃいわゆる小玩具は、まさに昭和の名品ともいえるでしょう。

 

ビー玉、おはじき、お手玉、けん玉、ベーゴマ、めんこ、こま、カタヌキ、ジャンプ弾、シャボン玉、紙風船、ゴム風船、グライダー、マジック魔法刀、紙石けん、チエンリング、リリアン(リリヤーン)など。

 

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駄菓子日記

めんこ(面子)

めんこ

パッチン、パチなど地域によって呼び名が異なりますが、主に「めんこ」と呼ばれています。

 

手のひらくらいの大きさで、長方形や円形の厚紙でつくられ、主に相撲や映画スター、キャラクターなどのヒーローが描かれています。
昔からのものは100円ショップよりも厚くてしっかりとしていますが、生産終了品が多く手に入りにくくなっています。

 

遊び方

地面にめんこを置き、手持ちのめんこをたたきつけ、裏返したり、下に滑り込ませたりしてひっくり返す遊びです。

 

「つまみ持ち」、「押さえ持ち」、「はさみ持ち」、「はじ持ち」などめんこの持ち方はさまざま。

 

油やろうを塗って重くしたり、はじの部分を削って薄くするなどの小技も。

 

おこし(ウラメン・カエシ・メクリ)

めんこの横を風であおって裏返します。

はたき(すか出し)

円を描いた中にめんこを置き、たたきつけて円から出します。

さばおり(下み)

相手のめんこの下に滑り込ませたら勝ち。

つみ

山にしためんこを裏返しにすれば何枚でもとれます。

ぬき(だし)

めんこを積んで、あらかじめ決めておいためんこを早く出した人が、残りのめんこを全部がとれます。

あおりメン

めんこを積んで山を作り、そのうえで裏返しにしたら全部とれます。ただし、山からはみ出るのはNG。

日本

日本地図のようにめんこを順に打ちながら並べていきます。やり方はおこしと一緒でも、めんこが離れると負け。

すべり

机の上などでめんこを滑らせ、一番遠くへ滑らせたら勝ち。行き過ぎて机から落ちたら負け。

 

購入先

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴょんぴょんカエル

ぴょんぴょんカエル

 

カエルのお腹からチューブが通っていて、そこにポンプから空気をおくると、折りたたんであったカエルの脚が伸びてぴょーんと飛び跳ねます。

 

昔はカエルの体もゴム製だったが、今はプラスチックのものがほとんどです。

 

 

 

 

ジャンプ弾(投下弾)、カンシャク玉、クラッカーボール

ジャンプ弾

火薬遊び(音花火)のおもちゃ。

 

火薬玉をロケット爆弾のつなぎ目にはさみ、空中に投げ上げてから落下させて爆発させます。

 

カンシャク玉と同じで、地面に叩きつけると「パーン」と大きな音がします(駄菓子アルバムに動画あり)

 

ジャンプ弾はプラスチック製ですが、もとの形となった木製の「投下弾」は昭和初期、日中戦争の頃に流行したといわれています。

 

購入先

生産終了のため貴重な商品。オークションサイトなどで取引されています。

 

 

駄菓子アルバム


 

型抜き(カタヌキ)菓子、ナメ抜き

型抜き

カタヌキ菓子とは

カタヌキ菓子には、マルイミルクせんべいに型が押してあるものと、薄いラムネのような四角い板に型が押したものがあります。つまようじや長めの竹串などの先でつついて、きれいに型が抜けると景品がもらえます。
駄菓子屋だけでなく、お祭りの縁日でもよく見かけました。

 

カタヌキ菓老舗メーカー

(株)ハシモトは、製造を作り続けて60年以上の老舗メーカーで、板状の砂糖菓子(べっこう飴)を舌で舐めて形を整える「ナメ抜き」を開発されました。カタヌキのメーカーは1社だけで、今も変わらず手作業で丁寧に作られています。

大阪市西成区橘2-1-41

オリジナルのカタヌキも製造やイベントなどでの遊び方も詳しく紹介されています。
詳しくはこちら

 

 

カタヌキの種類

型抜き

型抜き


 

ハシモトの公式サイトによると難易度は3種類あり、とくに「電話、牛、馬、カニ・・・」などが成功するのが難しいと書かれています。

地方限定(北海道、大阪)の特別なカタヌキは、クラーク博士など難易度の高そうなものも。

 

 

購入先

 

抜きやすい優しいタイプ

 

地方限定カタヌキはお土産にも!(北海道や大阪限定あり)

 

 

 

 

 

リリアン(リリヤーン)編み

リリアン

 

リリアン編みとは

リリヤン(Lily-yarn)とは、人造絹糸(レーヨン)を細く編み込んだ手芸用のひものこと。そのひもを編むための編み器が、駄菓子屋でも売っていました。現在はプラスチックの編み器がほとんどですが、昔は木製の編み器に釘が打ち付けてあるものでした。

 

リリアン

 

リリアン編み方

リリアン

①編み器の中心の穴に糸を垂らし、星形に糸をかけ、その糸を編み棒で順番にすくいます。


 

リリアン

②編めたリリアンは穴の下から出てきます。


 

リリアン

③最後は糸を10センチほど残して5つの目に糸を通して引いてとめて出来上がり。


 

※駄菓子アルバムに動画あります。

 

購入先

 

駄菓子アルバム




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